元みなと銀行支店長に有罪判決=融資金3億3000万円横領―神戸地裁(時事通信)

 みなと銀行(神戸市)が社会福祉法人に融資した金の一部を着服したとして、業務上横領罪に問われた元同行明石支店長竹本尚正被告(52)の判決が28日、神戸地裁であり、岡田信裁判長は懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。
 岡田裁判長は「銀行員としての法令順守に欠けていたと言わざるを得ない」と指摘。一方で「直接的に不当な利益を得ていない」と、執行猶予の理由を述べた。 

【関連ニュース】
現、元警官2人書類送検へ=放置車両業者に横流し
インサイダーなら永久追放=法令順守徹底へ
水島信金職員、1億円超着服=発覚後連絡取れず
建設会社で2億横領か=容疑の元社員逮捕
イベント経費1230万円横領=職員懲戒免職、告訴へ

避難した種牛、感染の疑い=口蹄疫(時事通信)
<不同意堕胎>逮捕の医師「ビタミン剤」と交際女性にメール(毎日新聞)
あかつき打ち上げ 「パーフェクト」 拍手と歓声で見送り(産経新聞)
<口蹄疫>赤松農相、初めて陳謝(毎日新聞)
「国内最古」12万年前の石器、実は7万年前か(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。